自分の日常

とにかく、過ぎる毎日というのは全然当たり前じゃないのだ

僕はこのブログを、おそらく誰も読んでいないだろうこのブログを

誰も読んでいないだろうということで日常を赤裸々に書いていきたい

ツイッターとか生放送とかで発言したら、よもや発表と思われかねないご時世

こういうブログサイトでもなく、過疎であるだろうイメージのHPならいけるだろう

さっそくだが

今、自分はやりたいことがある

「彼女は死んだ」を題材にした小説が書きたい

とにかく書ききって、どこかで発表したいと思っている

今は大まかな流れを考えているところだ

シーンごとには結構イメージは湧くのだが、いかんせんひとつの形に仕上げるとなると

なにぶんはじめてなもので難しい

ルールも知らないのに麻雀してるようなものだ

自分の人生観というか

そういったものをぶわああっと書き殴りたい

と思っているのだがいかんせんうまくいかない

物語は本当に難しい

手も足も出ないといったところだ

「DTMとか興味あるんですけど、作曲とかしたことなくてぇ」

みたいな話をよくされるが

「いや、やりゃいいじゃん」

っていつも言っていた

音楽って作ろうと思って作るものじゃないし

創作活動ってそういうもので

「よっしゃ今日は腕立て伏せ100回やるぜ！」

といってはじめるのとはわけが違う

やろうと思ってできるものじゃない

いやなにも特別な能力がどうとかではなく

常に創作についてなにか考えておかないとできないのだ

僕はいつも音楽のことを考えている

常に頭の中でなにかの音楽は流れている

おそらく小説を書く人は、常に文章が頭を流れているのだろう

僕はそういう状態じゃないので、おそらくそうなるようにスイッチを変えなきゃいけない

さすがに音楽流しながら文章流すという芸当は自分には無理だ

俺の頭は文武両道ではない

もしそうならとっくに固い仕事につきながら音楽を嗜んでいるはずだ

一途すぎたりまじめすぎたりするところがあるのだ

これは自画自賛じゃない

自虐だ

言葉にすると聞こえはいいが、ようするに馬鹿である

でも、小説はなんとか完成させたい

あと新曲出したい

創作意欲に飢えているのは、日常での悩みが多すぎて逃げているに過ぎない

充実してるときなんて音楽しないと思う

頭おかしくないやつの音楽なんてつまらんよね